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3Dで視力アップできるか?〜平行法や交差法で立体視するマジカルアイ

3Dで視力アップする本が、書店に並んでいるのをよく見かけるようになりました。たいてい健康コーナーに置かれています。

3Dの視力アップの本は、平行法や交差法という二つの見方をすると、何の変哲もないイラストや写真が立体的に浮き出てくるという特徴があります。これをステレオグラムとか立体視といいます。

この間、目はずっと寄り目になっていたり、横に開いている状態を維持するので、目の内直筋と外直筋を鍛えることができます。

3Dの視力アップ効果ですが、仮性近視程度には効果はあるでしょう。また小学生で近視歴が浅い場合や、大人でも屈折性近視の段階にいる人は、視力回復する可能性があります。それは外眼筋の開散、輻輳に連動して毛様体筋が弛緩、収縮すると考えられるからです。

軽度の近視は、こういった毛様体筋の調節不良によって、ピントフリーズ現象を起こしている場合があるからです。ただし視力0.01というような強度の近視は、眼球が長い軸性近視なので、3Dでは視力アップがあまり期待できません。

3Dの視力アップ本を利用する場合、近視の人は平行法を視力訓練するといいと思います。なぜなら近くの見すぎで輻輳つまり寄り目には慣れているからです。平行法をトレーニングすべきです。

反対に遠視や老眼の人は、近くが特に見づらいので、寄り目になる交差法を訓練したほうがいいと思います。ただし遠視は、軸性遠視であることが多いので、3Dの視力回復法では、あまり効果を期待できないかもしれません。乱視も角膜の変形だったり、水晶体の凹凸だったりするので、ほとんど効き目はないでしょう。

結局、3Dの視力回復の本は、自宅で誰でも簡単にできる「眼筋トレーニング」を根幹に訓練した上で、補助的に活用すべきです。そのときに、あなたの視力アップの力になってくれるのだと思います。

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