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視力アップ手術の方法〜レーシック、PRK、ラセックなど

視力アップ手術が人気を博しています。

いわゆるレーザー角膜屈折矯正手術といわれる、近視手術です。これにはレーシック手術やPRK手術、ラゼックなどがあります。そのほか内眼手術として、フェイキックIOLなどがあります。

視力アップ手術は、近眼を治すことができます。
一昔前までは、近視をよくするには、メガネかコンタクトレンズといった眼科矯正器具を装用するしかありませんでした。それが現代の医療技術の進歩によって、近視を治療できるようになったわけです。

視力アップのための手術は、まずロシアでRK手術として始まりました。RK手術とは、もっとも原始的な近視手術で、角膜を放射状にメスで切開するというもの。しかし、切り込みに失敗したりして、後遺症・合併症が相次いだのです。

その後、エキシマレーザーが開発されるようになると、角膜の表面にレーザーを照射するPRK手術が開発されました。これは短時間で終了する視力アップ手術で、表面照射の一種です。

PRK手術は、眼科の視力回復手術の初期の治療法ですが、強度の近視に対応できたり、術後の角膜強度を高く保てたりというメリットがあるので、現在でも積極的に行なわれ、格闘技の選手に人気があります。

しかしPRK手術は、レーザー照射後に削った箇所がむき出しになるため、かなり目が痛むというデメリットがあります。またしばらくは視力が回復しないという欠点も持ち合わせていました。

そこで登場した視力アップ手術が、レーシックです。
レーシック手術ではフラップという、一部がつながった状態のフタを作ります。そして一旦フラップをめくってエキシマレーザーを照射し、再びフラップを閉じて、内皮細胞の吸引力を利用して自然に接着させます。

このような新しい視力アップ手術であるレーシックでは、術後に厚いふたが目の表面を覆うため、目の痛みがなく、しかも光学的に安定するため、すぐに視力が向上します。このため時間がないビジネスマンに人気があり、土日の週末を利用して、レーシックの手術を受け、月曜から元気に出勤することも可能になります。PRK手術では、しばらくは片目がよく見えないので、このようなことはできません。

レーシックは以上のようなメリットがある視力アップ手術ですが、デメリットももちろんあります。それは最新のイントラレーシック手術であっても、視力0.01という強度の近視までは対応できない、ということです。また従来型のマイクロケラトーム式と同様に、術後どうしてもドライアイの症状が続きます。

ただエピレーシック手術では、ドライアイの症状もないですし、強度の近眼にも対応できます。ただし表面照射に属するので、術後に眼の痛みがあり、しばらくは視界がぼやけて見えます。そのため片目ずつの治療になり、すぐに仕事に復帰できるわけではありません。

ラセックという視力アップの手術法もあります。
これはラゼックとかラーセック、レーゼックともいいます。角膜をアルコールでひたして、ふやけさせ上皮層だけを薄くめくってフラップを作成するのです。これも表面照射の術式になります。術後目が痛み、すぐには視力改善しませんが、強度の近視でも視力を矯正できます。

視力アップ手術の方法を挙げだしたら、きりがありません。そのほか角膜内リング、角膜内レンズ、内眼手術としてのフェイキックIOLがあります。

フェイキックIOLは有水晶体眼内レンズといい、白内障手術の応用という位置づけの視力アップ手術方法になります。白内障手術では濁った水晶体を取り出しますが、フェイキックIOLは水晶体を残したまま、人工のレンズを挿入するのです。

フェイキックIOLのメリットは、レンズを取り出せばいつでも元の状態に戻せることと、強度の近視にも対応可能という点です。視力0.01でも視力1.2とか視力1.5になることができます。さらにレーシック手術よりも視界がクリアであるといわれています。

フェイキックIOLのデメリットとしては角膜内皮細胞の減少、術後に乱視が出現するという後遺症・合併症が予測されます。

以上のように視力アップ手術には、さまざまな方法があります。悪性近視(病的近視)であっても、これらのいくつかを組み合わせることによって、正常な視力に矯正することが可能になっています。

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